おっすおっす。
かーむです。
前回のランクマッチ奮闘記から引き続き、アゾリウス・タッサブリンクを使って今週もランクマ上ってひとまずミシックランクに到達しました!
少しデッキもいじってみたので、今回は調整過程と戦績を公開します(*’ω’*)
デッキリスト
調整後のデッキリストがこちら。
前回の記事の最後に言っていた通り、《タッサの神託者》はフワっとしていたので抜けました。
代わりのパーツを探していたら、《魅了された者、アリリオス》が目についたので試しに入れてみたらこれがなかなかGood。
本体はトークンがいなくなるまでタップされたままですが、わずか3マナで3/2と2/3を同時展開できるのが赤単相手のブロッカーとして強いです。
相手の3ターン目の《時を解す者、テフェリー》に対してもマイナスから入られないので牽制が効きますね。
また、このデッキのコンボパーツである《深海住まいのタッサ》と組み合わせれば毎ターン3/2トークンが増えていくので、シンプルに殴り倒すプランが取れるようになりました。
サイドボードには《次元の浄化》を新たに採用しました。
エンチャントとプレインズウォーカーで攻めてくるジェスカイファイアーズを始め、置物を多用するジャンドサクリファイスや、最近数を増やしているティムールアドベンチャーに対しても、クリーチャーと《幸運のクローバー》をまとめて排除できていい感触です。
6マナと少し重いですが、マナコストに見合う働きをしてくれます。
メインデッキの《払拭の光》と相性が悪いため、遅くて置物を置いてくるデッキに対して入れ替える形でサイドインしています。
戦績とマッチング
今週は多めに時間が取れたので、50マッチ分のデータになります。
これまでよりもちょこっと信憑性があるかなーと思います。
戦績概要
まずは先手/後手、メイン戦/サイド戦の勝率。
・ゲーム数:50戦
・勝率:56.0% (50戦28勝22敗)
んー、まぁまぁ!
せっかくメタ外のローグ使っているからには60%はキープしておきたかったですね。
でもとりあえずミシックには到達できたのでヨシ!
ローグだけあって相変わらずメイン戦よりもサイドボード後の勝率の方が10%以上高いですね。
ランク帯ごとの戦績
続いてランク帯ごとの戦績。
ピッタリ25戦ずつ、先手後手の数も一緒ですが、勝率はミシックの方が低いです。
さすがにミシック帯は相手も強いですね。
アーキタイプごとの戦績
最後にマッチングとアーキタイプごとの戦績。
やはりアリーナのメタでは赤単アグロが不動の1位。
2位がジェスカイファイアーズというところまでは先週と同じですが、3位にはバントランプが食い込んできてアゾリウスコントロールは4位に落ちました。
Team Cygamesの覚前選手もバントランプでPTQを突破するなど、デッキパワーは折り紙付き。
無事抜けました🤗 https://t.co/eMYy52hJ1K
— 覚前輝也/Teruya Kakumae (@fushiginokunin5) 2020年2月23日
ちなみに青白タッサブリンクは、バントランプとかなり相性が悪いです。。。
戦績を見ても5戦1勝4敗と大きく負け越しています。
相手のパワーカードに対してこちらの線が細すぎるのと、破壊不能の《深海住まいのタッサ》が《エルズペス、死に打ち勝つ》で除去されてしまうのがしんどいですね。
もう一つこのデッキの弱点について触れておくと、赤単アグロの《解き放たれた狂戦士》と、緑系デッキの《変容するケラトプス》の2枚がかなりつらいです。
それぞれ一応対処手段はあるものの、そうそういつも手札に回答があるはずもなく、どちらもかなりライフを削られます。
ちなみに《魅了された者、アリリオス》の感触が良かったのはサイド後の《解き放たれた狂戦士》への回答としてもかなり信頼がおける点も大きかったです。
ジェスカイファイアーズとアゾリウスコントロールに対して強いというのは評価できるのですが、バントがこの調子で増えていくとちょっとキツくなりそうなので、次回はデッキ変えるかも( ^ω^)・・・
ということで今週のランクマ奮闘記でした!(*’ω’*)
では!
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